あだち美術館更新しました

昨年、秋吉台山焼きの直後、まだ台地に少しの煙がのこるなかを長者ヶ森パーキングから北山山頂まで歩いた。

日ごろは草に覆われて見えない石灰岩も草が焼かれて姿をあらわし、その石灰岩の多さに感動した。


小雨で迷ったが秋吉台を少し歩くことにした。


台地があらわになり発見したことは、私が通って歩いている道はたくさんあるが、それ以上に細い踏み固めた道が無数にあった。秋吉台の四季折々を楽しむ人たちが歩いた道だろう。


今年はじめて立ち寄れた「フォトギャラリー写創蔵」私ひとりだったので展示作品をゆっくり鑑賞できた。


3月8日〜27日 明倫学舎小展示室を会場に催される 米花尚志(よねはなひさし)写真展を「写創蔵」協力で開催される。その展示される貴重な作品について「多くの人に足をはこんでほしいね」とポスターに案内カードなどをあずかった。


於福道の駅温泉立寄り。


サウナと湯舟で疲れを汗でながした。休憩室で「あだち美術館」の更新は約1時間ほどで終わった。


今回は、お預りしたSDカードのなかから30枚を選ばせてもらった。その「選ぶ」というなかで毎週作品を見る。そこで、私なりに撮り方「構図」などを学ばせてもらえる。


あだち美術館どうぞお入りください。