ギックリ腰の月曜日

昨夜は次女(真砂恵さん)家族5人(私と同輩の義父も)が来園。長男の正志もくわわり8人でワイワイ歓談。

料理のメインはイノシシ(揚げる・炊く・汁)といろいろを家内がつくってくれた。


今朝、ギックリ腰は最悪。腰を曲げて歩く。杖をついたら老人の絵になる。5時過ぎに農園スタートして月曜日が始まった。


日曜日の朝はトイレなど徹底掃除。毎日、布団をあげたら掃除機をかける。食器を仕舞って台所とガスレンジをみがく。これが「あたりまえ」の習慣になった。

まあ、狭い農園の居住スペースだから短時間でおわる。


美祢市の「そらちゃん」今朝も私の到着を小躍りして迎えてくれた。余命宣告の「ながくて」の3ヶ月はすぎた。けれども食べなくなり、食べたら嘔吐の毎日と聞いた。


何頭もの愛犬の最後に立ち会った。食べなくなったら、それは生きることを諦めたように思える「そらちゃん」8歳は老衰ではない。楽に逝ってほしい。


月曜日、最後のお届け先で奥さんが5円と50円硬貨を間違われて「私もボケが始まった」その会話に主人も出てこられてボケ自慢「鹿児島から届いた」とミカンを頂戴した。


農園近くまで戻って、ひとつ届けていないモノがあることに気がついた。最後のお宅で話に花を咲かせ、ミカンと代金を頂戴してたまごを渡していなかった。


Uターン。


ご主人が玄関で「僕も先日、スーパーに買い物に行ったとき知り合いにあった。レジを済ませて袋に入れていたが、それを忘れて家に戻った」と大笑い!