きのう日記で「チャーチル」を書いた。その感動の場面(実話)の紹介を忘れていた。
今朝も美祢市の「よしの」うどん。吉野さん(同輩)と時事・歴史に下ネタ談義。毎週のこと。
私が「チャーチル」を話題のテーブルにあげたら「チャーチルは演説でイギリスを救った」と即答。
映画の場面は、イタリアを仲介してドイツと和平交渉かイギリス本土決戦でイギリス名誉の血をながすか。それを決断の議会に向うとき。チャーチル公用車が赤信号でとまった。チャーチルは車から降りて地下鉄に向かった。「首相、行方不明」で議会は混乱した。
地下鉄の利用方法もわからないチャーチルが、それを教えてもらいながら議会近くの駅に行く電車に乗った。葉巻を咥えてステッキのチャーチルに地下鉄車両の人たちは息をのんだ。
ドイツに屈伏しての平和か、血をながしての平和か。
それを、子どもや老人、車両の人たちに聴いた。
誰もが血をながしてでもイギリスをまもろう!と声をあげた。
地下鉄をおり議会に着いたチャーチルが「和平」か「決戦」かの名演説は。
地下鉄で「本土決戦」を覚悟した子どもや老人たちの名前を紹介(誰もわからない)して演説。締めくくった。
その演説を吉野さんはご存じだった。
で、吉野さんも私も「?」は、その後の選挙で落選した。落選させたイギリス国民性。
春がそこまできています。萩八景遊覧船のご案内です。
萩八景遊覧船ご案内
昨年は4月2日、26名で梅津栄舟頭の舟を貸し切り、名調子の案内を聞きながら、歌も聞きながら桜を楽しみました。
今年は、梅津さんと桜の開花を予測したところ3月31日(日曜日)に決めました。
いまのところのご案内は、10時ごろ遊覧船乗り場集合。会費は1200円。昼食やその後の観光は各自。
詳細は後日ご連絡。
お友だちやご家族でのご参加も歓迎します。
ご参加希望の方は、今月末までに「あだち」までお知らせください。
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