ご縁のなかで生きている

写真の日付は2020年。元旦に詣でた秋穂の正八幡宮の美人巫女ふたり。左の初々しい巫女さんは、右の巫女(真季ちゃん)さんのお母さんと同級生。


その春、ふたりの巫女さんたちと萩市観光に行った。萩八景遊覧船などたのしい一日だった。

真季ちゃんがランチのおいしい店を教えてほしいと聞いたので彼氏とかと思ったら、おばあちゃんをつれて行きたいと言った。美容師で家にピットブルを飼っている。それが真季ちゃんを知っている全部。


萩のあと結婚され出産されたと聞いていた。


今年の元旦詣でのとき、初々しい巫女さんが真季ちゃんから私にお年玉を預かっていた。

お礼を伝えるすべはなかったが、私のお礼をLine転送してもらいLineが私ときのう繋がった。


きょうの「掲示板」上から2枚目に載せた「福だより」は唐戸魚市場社長だった「ふく」の総大将、松村久さん。私は阪神淡路の震災「ふく鍋隊」でご縁をいただいた。尊敬の気持ちで「松村御大」と呼ばせてもらい、その「御大」の呼び名がいまでは市民権を得ている。


毎月発行される、頂戴した「福だより」は通算362号。


高校生のころ愛読書「週刊平凡パンチ(ヌード写真が目あて)」で小田実がつぶやいた。


□何を言うたかではない 何をしたか


毎月発行の362号が御大のええところ。