伝えるは、短いほど伝わる

台所で使う「フキン」は2枚。朝夕、食器を拭き食卓も拭く。 1週間も使うと雑菌汚れなのかゴシゴシ洗いではとれない汚れが気になる。


その夜。台所キッチンで洗ったゴミを受けるプラスチックの網のゴミを除いてはじめる。


ボールに「フキン」2枚を入れて水をはり「漂白剤」を入れる。2時間ぐらい放置したら「フキン」の汚れ(雑菌)はとれる「フキン」を網に入れボールの水を上から流して寝る。


キッチン排水パイプの曲がったカ所に、除菌の水がひと晩溜まる「フキン」をおいた網も除菌で新品。


農園の汚水は浄化槽処理。そこに漂白剤(除菌)は使いたくないが、最小のことで清潔を維持している。


火曜日は山口市の配達。


事業所にお届けして挨拶しているところに宅配ドライバーさんが来た。その受け渡しをそばで見ることになった。


届けた荷物の宛先、つまりお届け先を読んだあと「間違いございませんね」とニッコリ。

胸には「高橋」の名札が見えたので「高橋さん、お疲れさま!」と声をかけた。

 

当時のYellow鍵山社長を助手席に乗せ、掃除に学ぶ会の各地を運転したとき、高速道路の料金所(ETCはない)で支払うとき、助手席から料金所の方に「◯◯さん、お疲れさま!」と胸の名札を読んでお声かけされた。


宅配の兄ちゃん満面の笑み。


弁当は清水(せいすい)寺の仁王像。その迫力を撮りたいと、仁王像のまわりを右往左往したあげくの「迫力」になった。


伝えたいことを長々書いて伝わらない。仁王像の全体を撮っても伝わらない。


足で伝わるでしょう迫力。