元気な「そらちゃん」月曜日

月曜日は美祢市の「そらちゃん」に会える。


🔶下関市動物愛護センターで生まれた8歳。愛護センターは保護犬の最後をむかえるところ。そこで母親が出産した。

美祢市に引き取られた。母親はすでに処分されている。


「たまご」のお届けで子犬のときから仲良し。


昨年11月に悪性腫瘍が全身転移と診断され処置されなかった。奇跡的に2ヶ月を経過した🔶


今朝8時すぎ、私を待っている「そらちゃん」をズームして撮った。


日によって体調の浮き沈みはある。私が見て一番に気になるところは肛門の汚れぐあい。肛門ちかくの腫瘍が排便を徐々に困難にさせていることがわかる。


毎週、命のゴールにむかう姿に胸が痛いが、それに向き合っていこう。


話題はガラリとかわり政治。


石川県知事の馳浩さんがオリンピック招致に、安倍総理から「官房機密費」を使って成就させよの指示を、支持者の前で笑顔で暴露した。


政党助成金・議員の通信費・移動にかかる航空機や新幹線の特別待遇などは「週間文春」がやるだろう。


湯水のように札束が湧いてくるらしい「官房機密費」の使途は公開されない。そのルールがあるがゆえに「ブラックボックス」として官房長官が私的に使っている。など国民から疑心暗鬼の的にさらされる。


官房機密費は、例えば50年後には使途を公開するというルールができたら官房長官も身の潔白が証明されるのに。