秋吉台初ウォークは小雪

きのう大型ダンプがおろした砂利の全部をスコップで撒いた。


正月あけの配達疲れとスコップ

作業が重なり予想どおり、夕方は疲労がピークに達していた。


深夜、気がついたらメガネをかけて寝ていた。枕もと、枕のそばに「ゆきちゃん」が添い寝していた。

スマホの目覚ましアラームが鳴らないよう電源を切って夢のなか。5時半まで眠れた。


午後3時に厚狭の「さんちゃん」お宅、94歳のおじいさん(税理士)が描いておられる絵を撮りに行くことが予定の日曜日。 


日曜日は禁断(塩分注意の高血圧)のラーメンが朝食。生野菜も罪の償いで食べた。


9時、秋吉台長者ヶ森パーキング到着。疲れを治す私の特効薬は、景色を眺めて歩くこと。


西の空は雨雲で強い風は冷たい。それでも歩ける支度を整えて傘も持った。秋吉台を歩いているのは私ひとりかも。


地獄台で石灰岩がたくさん望める新しいルートを見つけた。小雪が風に舞う今年初の秋吉台。


下着もズボンも全部持って於福道の駅温泉。となりのローソンで「ローソンキッチン」できたてアツアツの「すき焼き丼」を買った。休憩室のテーブルに「すき焼き丼」とお茶を置いて席を確保。

かけ流し温泉を堪能したあと丼で満足。座布団を枕にして夢のなか。


「さんちゃん」お宅で作品の数々を撮らせてもらった。「あだち美術館」でご披露します。