月曜日、美祢市の配達ルートに持田という地域がある。
道の向こうにたたずむ家の風景が好きで四季折々眺めて楽しんでいる。
写真は、下関「寿司・割烹浪花」12月1日ホームページです。
石原忠幸さん。私が立って見ている場所に腰をおろして雪の持田を描いて残してくれていた。
私の好きな風景を案内してほしいと言われて、雪の旭村佐々並にご案内したことがある。軒下に腰をおろしてスケッチがはじまった。
寒くないかとたずねたら、下着のシャツを後ろ前反対に着ているから大丈夫。
「石原先生、写真を撮りますから、風邪をひいては困りますからホテルで描いてください」と声をかけたら「この現場だから掛けるので、ホテルの部屋で写真をみても描けない」と動かれなかった。
運転されない石原先生がどのようにして行かれたか。どうして持田を知ったのか。故人に聞くことはできない。
掲示板に持田を載せますご覧くたさい。
JR厚保駅の鉛筆画・えんぴつ・ペン画スケッチノートNo.25 岡本正和・私のカメラ
今朝の萩行き、途中の雲雀峠は氷点下3℃。路面乾燥で安全走行できた。
明日は冬タイヤ装着の日曜日。
コメントをお書きください