きのう(木曜日)唐戸魚市場は、太いサバ狙いだったがまるまる肥えた本命はなかった。
北海道のイワシが氷水のなかで太い。まるまるした4匹を店の母ちゃんが選んでくれた。1000円。市場を出て家内に「イワシ4匹、刺し身と揚げ物で」と電話した。
刺し身は脂身の白い部分が分厚く最高。甘口醤油と冷酒で堪能した。
揚げ物は、安物赤ワインでぶち旨い。骨も揚げてバリバリ。イワシの皮もきざんで団子で揚げ物。ウイスキーのストレート。
3時。スッキリ目覚めて金曜日がはじまった。
ブログ「あだち美術館」は美祢市道の駅於福温泉でさっぱりしたあと更新。
萩市の「時代まつり」「佐賀のバルーンフェスタ」「漢陽寺」を原田剛志さんのカメラで構成した。
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農園のシンボルに成長したイチョウは、農園をはじめたとき地域の人がお祝いにとトラックで運び込まれた。
トラックは2トンの荷台に転がっていた。
40年、このイチョウは盆栽として実生から鉢植えだった。それを10年前に鉢から空き地におろした。
つまり10年。ユンボで掘ってトラックの荷台に載せられるサイズに育った。
そのイチョウは農園でぐんぐん成長している。もうトラックの荷台には積めない。