木曜日を元気に終えた

下関市彦島の住宅街。向こうは北九州市。その狭い海峡を航行する海上保安庁船舶の雄姿が撮れた。


唐戸魚市場。場内入り口で太いサバ2匹で1400円の札だった。いつも買う店には長崎の特大サイズがあろうと歩いていたら、地魚(コダイ・エソなど)を小さな包丁でさばいているおばちゃん達の店の前を通らなければならない。

小さな包丁は、小さな魚を揚げるだけ、煮るだけにさばいてひと山500円。


愛想のよいおばちゃんが「兄ちゃん!」と呼びとめられたが運の尽き。ひさしぶりに父ちゃんが漁に出た。小アジはゼンゴも頭も腹もとって山で500円。南蛮漬けで酒が飲める(そこまで言う)

エソは丁寧にひらいて山で500円。揚げてビールがええ。多かったら冷凍できる。


おばちゃんの勢いに負けて小アジとエソのふた山を買った。大ぶりのサバは来週の楽しみ。


7時前、家内に小アジとエソを買ったと電話した。