村岡さんとLine開通

きのうFacebookに投稿した下関市の寿司・割烹 浪花のお便り。


NHKテレビ番組「新日本風土記 ふぐ」で浪花の大将 荒川さんが「ふく」刺しをひく包丁さばきが紹介された名店。


来月で開業65年をむかえるにあたりお祝い企画をご案内された。


「浪花」の店名由来を大将に聞いた。お父さんは満州関東軍の迎賓館料理長。その店が「浪花」だったと教えてもらった。


傀儡国家満州を建国した日本というより関東軍の力を私は感じている。多くの要人たちを味でもてなした料理人だった。


きょうの「掲示板」末尾に大きな写真で葉書を載せています。


長門市三隅で、NPO法人きらり・㈱里の農業研究会の代表 村岡さん。以前、この日記で私とのご縁を少し書いた。

20数年、毎週土曜日ご自宅に配達している。今朝も7時にお届けした。


2日前お電話をした「土曜日の朝7時、ご自宅の作業場でお会いしたい」と。今朝お会いできた。


スペシャルオリンピックスのこと、農園の鶏糞を利用して貰うことなどメールで伝えても返事がないので予定が立たないことがあるので、どんな方法でやり取りすることがよいですか?がお会いした目的。


パソコンでメールを受けとっておられるがパソコンに向かわない日が多いことがわかった。私以外にも伝わらないという関係者がおられ、先日スマホにLineを関係者からインストールされ使い方をレクチャーされた。

電話としてスマホを携帯しているのでLineでやりましょうと決まった。


村岡さんと長年お付き合いしておりお人柄はよく存じている。問い合わせメールを無視する人ではないので、どこかに読まない問題があり解決策もあると思っていた。

スッキリした。来月3日の金曜日、村岡さん農園に足を運んでくださる。