川東小学校の地域のみなさんありがとうございます

昨夜は「ゆきちゃん」おお騒動。いつも部屋の上がり口に敷いたマットでリードは付けずに寝ている。


昨夜は家内が泊まったことと、何かスイッチが入ったようで、8時前に、部屋に乱入して布団で寝ている私の顔を踏んで、私の側で横になった。


カットやシャンプーに通う室内犬ではなく、ブラッシングはこまめにしているが洗ったことはない。布団から追い出した。


今朝は3時に目があいた。腕と腰が痛い。きのう川東小学校の狭い男子トイレで中腰で便器にむかった。その痛みだろう。


小雨の月曜日。美祢市の配達で参加された地域の人からねぎらいの言葉を頂戴した。


きのう、川東小学校で美祢市に掃除から学ぶという、鍵山さんの願いの一石を投じることができた。


岐阜県の過疎地、明知鉄道が存続の危機に直面しているとき。恵那市の「大正村」を起爆剤に鉄道利用者を増やそう。そのためには、何をすればよいかと地元有志が立ち上がった。

駅舎を含め地域をきれいに掃除をすることから始めようと「大正村掃除の会」が名乗りをあげた。


カー用品YellowHat創業者。鍵山秀三郎(当時の社長)は、社内や地域の掃除を長年続けるなかで業績をあげてこられた。


掃除で業績があがる?


例えば、便器をきれいにしたいと便器に向き合ったとき、その汚れを見つけるために、自分の視点をかえると見えてくる汚れがある。さらに指で汚れを探す。


この掃除が教えてくれる仕事(経営)の極意を自ら実践され、それがYellowHatに「社風」としてひろがり根づいた。


その鍵山社長を大正村に招いて発足した、それが掃除に学ぶ会の原点。


月曜日、ずっと曇天で撮ったのは弁当だけ。