ハッピー物語は続く

10月2日の夜、寝酒のブレーキが踏めずに起きていた。9月2日、安らかに寿命を終えた愛犬ハッピー1ヶ月の命日。Facebookの投稿をめくっていたらハッピーがあらわれた。


写真の上はハッピー。下2枚は似ているワンちゃん。


写真を投稿された方のプロフィールを見たら女性で防府市在住の方だった。

ハッピーのことは9月2日の日記に書いたように、防府市で子供7頭と捕獲された。つまりそっくりワンちゃんとハヅピーは防府市。


その方に「愛犬に似ており驚きました」とMessengerでご挨拶しようかと思ったけれど、ぶしつけのようでやめた。

けれども、翌朝とても気になったのは1ヶ月の命日に目にとまったことは偶然ではないように思えて、お便りする理由を書きハッピーの写真を添えてMessageでご挨拶を届けた。


ブログの日記、9月2日をご覧くださいと添えた。


ハッピーと似ている。そっくりの「ももちゃん」も保護犬7歳。その先住犬はなくなったが名前は「ハッピー」だったことが返信でわかった。


17年、ほかの愛犬のように飛びついて甘えるようなことはなかった。夜は枕もとのマットでまるくなり、ときには私の枕にもなった。


このようなかたちでハッピーが私を慰めてくれた。

いつか「ももちゃん」に会いに行きたい。