今年の草刈り千秋楽で汗をかいた

3時起床。喉に痛みを感じる咳がでる。熱はない、


昨夜は至近距離の落雷で「ゆきちゃん」震えまくった。添い寝してやろうと横になったら馬乗りで大騒ぎ。部屋が明るくなる稲光と大音量。ウクライナに落ちるミサイルはもっと凄いのだろうと思った。


今週の金曜日は、山陽荘(国立病院機構 山口宇部医療センター)昔は肺病専門病院だった。2度目の精密検査を受診する。担当医が気にしている肺のカゲ。前回はなかった咳が出る。出るものは仕方がない。


日曜日は健康度外視でインスタントラーメン。モヤシとウィンナーに卵をのせてゴマ塩ラーメン!納豆とバナナに野菜炒め。草刈りに出かける腹ごしらえはできた。


6時までに部屋の掃除に犬の世話を済ませた。


愛用の草刈機2台を使って草刈り。きのう午後からやった面積ときょうの午前中の面積でおおかた今年の草刈り千秋楽。

高圧洗浄で使った2台を洗おうと思ったら、エンジン動力噴霧器のエンジンがかからない。地面を掘るぐらいの水圧で完璧に掃除をしたいがエンジンが回らない。

正志(長男・農園社長)がやってもエンジンがまわらない。連休あけに農協に修理に出すという結論になった。汚れた草刈機を定位置に戻してシャワー。着替えて今朝の録画番組を観ていた。


美智子妃殿下のがんを執刀した名医と、ドイツ人の禅僧との対談。

名医の奥さまはがんで他界した。強い酒で悲しみをまぎらわす毎日。どれだけの涙をながしたか。100日の供養があると聞いてそれをした。


禅僧

100日は悲しみで慟哭したほうがよい。強がらすに悲しみのどん底を叩いたほうがよい。そこから立ち上がれる。「傾聴」悲しみのどん底の人には励ましはいらない。しっかり心のうちを聴くことだけ。それでよい。


突然、階下から動力噴霧器のエンジン音が響いた。藤本君がプラグ清掃をして復活できた。


きれいに掃除を終えることができた。


家内は4時半ぐらいの京都発で発つと照美さんからLINEが届いた。


喉の痛みはやわらいだが咳がでる。