爪楊枝でタブレットを使うことになった

SmileBagデザインと案内状までの峠はこえた。


午前中、春樹君作品をデザイナーさんに届けた。SmileBagにコラージュする3点は揃っている。この春樹君作品を撮影。案内状は倉本さん(梅寿軒)が短時間で完成してくれた。


もうひとつの峠は販売。ざっくりで1000SmileBagのご協力をいただければ50万円が遠征費用になる。案内状は早くできあがる予定。SmileBagは来月の中ごろに完成予定。


きのう農園に戻りブログとFacebookの更新。日中に届いたLINEやmessengerの返信をやろうとタブレットのスイッチ(右側面の突起)を指でさがしたが無い。スイッチの突起が破損して画面が開けない緊急事態になっていた。


とにかく急場をしのぐ方法は、爪楊枝で壊れた奥の接点を正確に押したら起動することがわかった。


夜中にタブレットを考えていたら「タブレット」「修理」「山口市」で検索を思いついた。それを検索したら「スマホ修理王」という店がヒットした。やっと安心して眠れた。


結論は、docomo店で買った私のタブレットはdocomoでしか修理はできない。届いた店に行った。故障の保険に入っているので3000円で修理できます。2週間お預りしますの冷たい対応にがく然とした。保険適用で1万円で中古タブレットをご用意します。ただし機種は選べません。

結局、新しいタブレットでよい機種がありますよと、そこに導かれる保険適用だった。顧客が困り果て、足元をみたように新機種を安くするという業態に疑問と憤り。笑顔の店員にそれを言うても始まらない。


タブレットはしばらく爪楊枝で使う。スマホは買う。ブログとLINEさえ使えたらよい。いまのタブレットは32GBしかないので画像など削除しながら使ってきた。その倍ぐらいあればわたしは大丈夫。


明日の土曜日、配達を済ませてdocomo店に予約をした。