厚狭 日蓮宗妙徳寺の風鈴

土曜日、配達の愛車(軽四ワンボックス)で長崎県往復約600㎞を走り床にふせている仲間(81歳の先輩でも仲間)の手を握りに行った。


前の仕事(市町村議会会議録調製)のとき宮崎市日帰り営業して、翌日は岡山県の金光出版で昼から仕事をしている。そのぐらいハードでも趣味の海釣りで宇部空港沖を楽しんだり、居酒屋めぐりをやった。


土曜日、72歳が軽四ワンボックスで12時間半走った。その疲れが残ったまま日曜日の朝から草刈りをした。

湯田温泉「温泉の森」でサウナやジャグジー湯でリフレッシュできると思っていた。たしかにさっぱりしたが年齢的にかなりの無理をした。


今朝4時。いつもの目覚ましアラームで目はさめたが動きたくない。動けない。月曜日の配達ができるだろうかシャキッとしない朝をむかえた。


5時半、弁当を持って農園スタート。6時すぎに最初のお届けは岡本拓也さん「おはようございます」とその時間、私に声をかけてくれた。2月ごろから通院がはじまり仲間たちが心配している。


ご自宅周囲の雑草など、見た目にもきれいになっており「たくさん汗をかいたでしょう」と言うと「小型のエンジンチェンソーを買って汗をかきました」と。数ヶ月、長いトンネルを抜けられ笑顔だった。安心した。


私はなんとか月曜日をおえた。今夜もしっかり寝て体力回復して火曜日をむかえたい。