「あだち美術館」更新しました

下関市清末「レストラン卯」8時前にお届け。そこからUターンして宇部市内の病院でいつもの血圧検診に加えて「令和5年特定検診・がん検診」を受診した。この検診は毎年市から「重要」の印刷で封書が届いていたが20年以上無視してきた。とにかく受診せよと担当医から言われ、朝食抜きになった。


もう72年生きてきた。私より若くこれから期待される人の何人もお別れをした。悪いところ、あるかもわからない。元気に働ける力もまだある。

2週間後に結果を聞きに来られますかと問われ「次の血圧検診、9月のときでええですから」とこたえた。


1時にFacebookでご縁をいただいた「あだち美術館」でその作品を何度も紹介させてもらった藤井壌二さん(92歳)のお宅を訪ね、何万枚もストックされている20数年間の作品から特に「フォト川柳」を使わせてもらうお願い。


「フォト川柳」と「絵手紙」につうじる世界がありますねと言うと「ボクは絵が下手でカメラになった。それに川柳を添える楽しみを見いだした」と。

USBメモリーにたくさんの作品を入れて「お使いください」と預かった。


藤井さんお宅に着くまでに、朝と昼兼用の弁当を食べる。散髪を済ませる。家内の車を山口トヨタに預けて修理、代車を受けとる。

それを済ませた。


藤井壌二さんお宅を出て向かったのは大型商業施設フジグラン。ここのWi-Fi SPOTに接続するとなぜかサクサクとアップロード、ダウンロードができる。コンビニコーヒー(濃いめ)を買って「あだち美術館」更新をした。ほぼ60分で終わった。

短時間で終わった理由は、頭のなかでテーマの保護猫と保護犬ストーリーは出来ていた。商業施設のオープンエリアで騒がしいがはじめたら雑音は消えた。


朝と昼兼用の弁当です。