カメラを持って視点が定まった

日曜日の菅野ダム見学。

参加者みなさんのご都合をうかがい、それを集約してスケジュールにした。今回プランナーの松岡さん(83歳)は緻密にスケジュールをつくられた。


笑い話としては。

美祢市の吉野さんは夫妻で参加される。タブレットにLINEアプリでアカウントもある。携帯電話ショートメールも使える。

参加者皆さんにLINEなどで通知したとき何日も既読にならない人が吉野さん。ショートメールで「LINEを読んでください」と通知しても未読。しかたがないので電話で「LINEを読んでください」とお願いしたが未読。とうとう会いに行って「読んでくれ」で終わった。と思ったら「着信がたくさんあるが何か用事かね」ときのう折り返しがあった。既読にならないので何度も電話をしたが出なかった。これからは電報を打つか。


私のように1日に何度もLINEなどを確認しなくてもよい生活をされている。そちらのほうこそよき人生。


カメラを持つことが習慣になって5年以上すぎた。撮ろうとする気持ちがいつもある。そのせいで見る力を養ってきたと思う。

今朝の海峡。船を撮るときの好みが決まってきた。単調に横からをずっと撮り続けで面白くないことがわかった。


海峡を抜けて右は豊後水道、左は瀬戸内海のどちらに舵をきるかの後ろ姿。それも朝、逆光で撮ることが癖になってきた。


慌ただしく走りまわる毎日。オイル交換時期を通過していた。トヨタ山口店がホームベースでも県内各所にトヨタ店がある。山口の岡本店長にお願いして美祢店で「オイル交換・エレメント交換・ワイパーブレード交換」を午後2時予約をお願いした。


美祢店では若い女性整備士が担当してくれた。30分ほどで終えてくれてキーを渡すとき「前輪ブレーキパットがあと2㎜です。後方ブレーキランプが接触不良でしたが叩いたらなおりました。次の点検、山口店に連絡しておきます」と。