その人を好きになる、尊敬するということに時間の必要はない。
松前了嗣先生(55歳)が先日不慮の事故で会えない人になった。
新保さんご案内で山口市洞春寺に神田京子さんの講談を聴きに行ったとき、松前了嗣さんが前座で奇兵隊の小太鼓を解読して実演された。太鼓は下手くそでも一生懸命は伝わって好感をもった。
Facebookで友だちになり個人的に維新の歴史をたくさん教えてもらった。
萩往還のガイドはとても楽しかった。農園宴会でも主役だった。
ご葬儀に参列は叶わなかったが遥拝した。
関係者で先生の追悼をすることにした。お盆のころ「あだち美術館」で追悼させていただく。
水曜日、雨でたくさん濡れた。帰り道で於福温泉に立ち寄りさっぱりできた。
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