楽しみにしていた100分de名著「ショック・ドクトリン」の番組録画No.1とNo.2がビデオデッキに収まっていた。昨夜はざっと1回(25分)観て眠りにおちた。
深夜1時に目があいた。農園の深夜はほんとうに静寂。網戸ごしにたまに聞こえる鳥の声や藪のなかで動く動物の気配ぐらいが耳に届く。
茶目っ気たっぷりで維新を語った松前先生との思い出をめぐらせた。眠れないのは通夜だとわかった。から数々の思い出を脳裏にめぐらせた。
messengerで維新の長州についてたくさん質問した。即答だった。いろいろ真面目な執筆をされる先生は酒をのんだら下ネタ大好き。官能小説に転向せんかねと言ったら「それも検討している」と。
3時になった。もう一度100分de名著を観た。私はいつも1回観たり体験したりでは腑に落ちない。
例えば約4時間ちかい映画「アラビアのロレンス」を3回観てイギリス、アラブとフランスにオスマン・トルコの歴史を少し理解できた。
名著も繰り返し観て、テキストを読んで理解が少しできるぐらい。
むし暑い山口市内を元気に走りおえた。
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