於福道の駅温泉3時間も滞在した

木曜日、金剛住器の木村社長が作業着で軽快に歩いている姿を遠目にした。挨拶にかけより「足の具合はどうですか」と聞いた。

数年前から足腰が痛くなり、昔は山歩きされた健脚とは思えない歩きぶりになった。車の乗り降りでも腰をシートにおろして手で足を車内に入れるほどだった。いろいろ病院や整体に温泉など試されたが良くはならなかった。歩かないので足と尻の肉が痩せていると嘆いておられた。


ある人から「それならば」と整形病院を紹介された。通う人が多く3時間ぐらいは待たなければならないと聞いたが行かれた。

行って窓口で予約ができた(電話予約は無理)午後から予約がとれ診察が始まった。足と腰が痛いことがわかると肩と腕をドクターが触り「どうですか」と聞かれたら痛みがやわらいだ実感。不思議でたまらないが数回の通院でこのとおりになったと歩いて見せてくれた。


私の友人がながく両足に痛みをかかえているのであとからLINEで教えてくださいとお願いした。すぐに病院名などLINEが届いた。


今朝、友人にその内容をメールで伝えた。


今月18日、シーモールシアターで4回上映「ウソトホント」10時30分に重枝さん、徳重さん、松岡さん夫妻と私の5人で行くことになった。


作品は長府商店街も舞台になっている。商店街道路を撮影で通行止にするためには、緊急車(警察・消防)営業のタクシーに郵便など各方面にお願いする大役を藤中さんがやった。彼いわく「ワシは助監督」らしい。

呉明美さん長女の美雨さんも大役を果たしていると聞いている。


何より、私が何か藤中さんに協力を頼んだら、頼まないときでも私を支えてくれる。


呉明美さんがグリーンモールでコンサートを催したとき私は家内と行った。開演直前に藤中さんが会場に来た「あんたが応援しているからワシは来た」と言った。実はチケット完売で席は埋まっていた。当惑した私の様子を察知した明美さんのお父さんが椅子を黙ってだしてくれた。歳をとっても友情は芽生える。


藤中さんが催す壇具川キャンドルナイトなど必ず私は行く。


愛車タイヤローテーションとオイル交換。散髪にブログの「あだち美術館」更新がきょうの予定。於福道の駅温泉開店の11時から2時まで施設でゆっくりできた。


写真は、ホウベン山を美祢市から越えた吉敷畑から山口市内方向を撮った。