リフレッシュできた日曜日

きのう夕方、私は布団を敷いて寝る用意をしているとき愛犬が猛烈に吠えた。薄暗くなった農園内を窓から見たら真っ黒な大型犬が走っていた。階下で仕事をしていた正志(長男)が「牧さんが来られました」と部屋のドアを開けて教えてくれた。


あの黒い大型犬は牧君の愛犬だった。宮崎まで走る途中に農園立ち寄りで「農園宴会で飲んでください」と高価な酒6本(森伊蔵など)を作業場におろして立ち去った。


牧君差し入れ「森伊蔵と百年の孤独を楽しむ会」をやろうと決めた!主賓の岡本拓也さんのご都合で決めます。特別ご招待は歴史家(最近は官能小説)の松前了嗣先生と長府の官能小説家のご都合をすり合わせて。


加津恵さんから「落語に行きませんか」とお誘いをいただいた。お母さん(82歳)の親孝行で娘二人でチケットを用意したがお母さんのご都合が急きょ整わなくなり、美人姉妹からのお誘いとなった。


3時に目がさめた。目覚ましアラームは4時にセットしていたが成り行きで布団をあげて日曜日が始まった。

 

簡単に済ませる予定のトイレ掃除。やり始めたら次々に見えてくるものがあり、ついに爪楊枝まで使って掃除にはまった。


10時の湯田温泉「温泉の森」一番乗り。広いサウナと各種ジャグジー湯をしっかり楽しんでリフレッシュ。


山口市民会館に行って姉妹と合流。よい席で2時間、落語に講談を楽しんだ。落語も講談も話芸で情景が観客の脳裏にひろがる。それを楽しむ文化だとあらためて思った。

YouTuberでもテレビでも観られる「芸」けれども「なま」ならではの臨場感にはYouTuberは到底およばない。

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コメント: 1
  • #1

    松前了嗣 (月曜日, 01 5月 2023 09:16)

    足立さん、実は今朝、頭の中で「官能小説」の出だしを考えていました(笑)