挨拶や笑顔で一隅を照らす

今朝、赤間神宮に車をおいて潮風を楽しみながら唐戸魚市場に向かうときの風景。6時半でも明るくなった。


左前方からこちらに歩いてこられる大柄の男性は行き交う人に大きな声で「おはようございます!」と挨拶をされる。誰にでも。


数年のなかで何度かお声かけした。よほどの荒天てない限り毎朝40分歩くと言われた。挨拶をされて悪い気持ちになる人はいない。みなさんを良い気持ちにされている。


貴船のコンビニは8時半。いつもここでコーヒーを買う。理由は、支払ったあとカップを受けとるとき、バイトのおばちゃんが「行ってらっしゃい」と声をかけてくれる。


挨拶や笑顔が周囲をハッピーにする。


「一隅を照らす」ということを鍵山先生がよく話された。自宅の玄関先を掃除する。地域まではできないけれど、そのことをやる人が多くなったら地域も社会も変わってくる。


挨拶も笑顔も一隅を照らしている。