萩八景遊覧船とても楽しくおえました

昨年、萩八景遊覧船で橋本川護岸にずらりと並んだ満開の桜を楽しんだ。その舟頭さん梅津栄さんと親しくなり「あだち美術館」に何度も萩市や近郊の四季折々を投稿してもらった。


橋本川の見事な桜を仲間に紹介したいと計画をすすめてきた。梅津さんの舟は定員12名。12名で貸し切ろうと思ったら24名が参加したいと手をあげてくださった。

9時出舟が10時前に戻る。梅津さんの舟を指名して9時と10時の2便を貸し切った。旅行会社でもない「あだち」個人が2便それも梅津さんの舟を指名するその訳を聞きたいと遊覧船の社長から問い合わせがあったり、いろいろあった。最終的に3月23日に「あだち一行24名」で決定した。


その後、村上棟梁夫妻が参加したいと申し込まれ「おいで!なんとかする」と受け入れた。総勢26名で「桜を見る会」になった。


お世話係として8時過ぎに現地着。携帯電話とLINEを身近に置いて遅刻などがあった場合の対応に備えた。24名、全員がお願いした定刻前に到着。村上棟梁夫妻も到着。社長に村上棟梁夫妻も団体扱いで割引料金と優先的に乗せてもらう交渉は当然成立した。


1便を送り出して私は2便の10時に乗船。早くから咲き始めた桜が散ってしまっては企画した者として落胆になるが、それはみごとな桜が迎えてくれた。みなさんの歓声を聴きながら、梅津さんの萩弁案内と民謡の歌声に全員の手拍子。この企画をやってよかったと桜と手拍子に酔いしれた。


ランチはそれぞれお願いした。梅津さん「ここが一番!」と紹介のお店に11名で予約してご馳走を楽しんだ。


来週の日曜日は海峡ウォーク。SmileBagの配布と集金も同時にすすめている。