今月はじめての秋吉台

日曜日だけ好物のインスタントラーメンをつくる。今朝は「胡麻ラーメン」モヤシと麺は別々に湯がいてスープのお湯はポットで沸かす。

食べ残しのポテトサラダに生野菜。納豆とバナナと胡麻ラーメン。食べ終わりガックリ⤵️⤵️胡麻を入れることを忘れていた。


秋吉台に向かう8時の気温は氷点下5℃。十文字交差点のコンビニで大きなおむすび1個とワッフル(年寄りはやわらかいモノ)ホットコーヒー。


秋吉台家族旅行村からスタートした。龍護峰・御鉢山から妙見経由で旅行村の2時間コース。19日の山焼き前の景色を楽しむ5人と会話をかわした。

龍護峰で美祢市方向の石灰岩採掘場を撮っていた男性、その景色がわからず「あれは何ですか」「どちらから来られましたか」で会話がはじまった。大分県から秋吉台を撮りにこられた。


日記の写真は龍護峰から御鉢山に向かう風景。大分県の人が向かっている。


カラフルな登山ファッションの女性おふたりが向こうからやってきた。たちどまっての会話は「20年以上、四季折々の秋吉台を歩いています」と。80歳ぐらいではなかろうかとお見受けした。カメラをさげてゆっくり景色を楽しんでおられた「また会いましょう」と別れた。


その10分ぐらいあと、急斜面を下っているとき上りのご高齢女性に道をゆずった「仲間の二人に会いましたか」と。少し遅れてスタートされた様子。息切れもなく健脚だった。


山焼き準備で防火帯が幅広く秋吉台を包んでいた。炎は上にのぼる。帯の下から火をつければ山頂に炎は向かう。鳥が運んだ糞から芽吹いた木々は焼き付けされ草原はまもられる。秋吉台は山焼きで続いている。


於福温泉。ぬるめのお湯に40分、手足の指がほとびるまでお湯を楽しんだ。下着を全部着替えてさっぱりして農園に戻り缶ビールで1時間昼寝。


リフレッシュできた。