充実の金曜日

笑顔ひろがる おやつ菓子「ぺりっちよ」渋谷英利子さんは神戸育ちのパテシェ。阿武町の片田舎にほれ込んで移住されてお菓子づくり、なかでもロールケーキと焼き菓子にちからをいれておられる。


阿武町、女性百姓の吉岡享子さんと私は付き合いが長い、その享子さんと英利子さんがご縁で結ばれて「しんあい農園」たまごを使ってくださる。


Instagram「periccho8」で彼女の投稿をご覧ください。


以前、お二人を長府散策に誘った。定番の観光コースを歩き「菊舎」でランチ。ポポラスでオーナーの仲さんをまじえて歓談した。


ポポラスとプチラボに行きたいと英利子さんからリクエストを昨年から聞いており、月末の金曜日に長府に行くからその便でどうぞとお誘いしていた。


私がスタートする金曜日は8時ごろ。それに彼女が間に合うためには積雪や凍結の難所を早朝の暗い時間に走らなければならない「お泊まりください」と木曜日の夕方に来てもらった。

たまたま、お父さんが緊急入院された徳重さんに「月末の木曜日、唐戸魚市場の魚を食べて泊まりませんか」と誘っていた。お父さんの回復が早く退院されたので泊まることはできないが魚は食べたいと徳重さんも合流した。


魚はユメカサゴ煮付け・特特大イワシの刺身(骨も皮も揚げ物)ユメカサゴの開きで揚げ物にいろいろ。酒を飲むのは私だけ。途中で農園に車が来たのは牧さん「百年の孤独」2本と京都の銘菓を車から受け取ったら急ぎの仕事で農園をあとにした。


徳重さんを見送り、木曜日で疲れている身体がアルコールで元気になり12時前まで飲んで私だけ楽しい時間になった。大いに反省。


4時、すっきり目覚めて布団のなかでLINEやブログなどメンテナンスをした。


予定した全部を済ませて2時半に農園に戻った。