阪神淡路震災に黙祷した

3時起床。5時45分からテレビの前で正座してその時を待った。


1月19日、兵庫区浜山小学校避難所にお手伝いに行き。避難所解散の復興祭4月末まで滞在した。被災された皆さんとはちがい、帰れる我が家がある身ではあったが寒い、食いたい、風呂に入りたいなどの貴重な体験をした。


日ごろ肩書きに「長」や「先生」がついている人たちより名もないおばちゃんやおっちゃんが避難所で活躍された。


下関「ふく鍋隊」が私の小学校にも1000人の奉仕に来てくれた。当時の唐戸魚市場社長だった松村御大とも強いご縁になった。


2時に山口市の配達を終えて菊川画廊まで移動した。開催中の「二人展」その石原忠幸先生(故人)の弟さんが日帰りで東京から来廊されると聞いてご挨拶に向かった。

私と石原忠幸先生とのたくさんの思い出をお伝えすることができた。


展覧会は日曜日が最終になる。午後から仲間たちと鑑賞させてくださいと菊川さんにお願いしておいた。