たくさんシャッターをきった日曜日

元旦の明くる日「2日」は毎年恒例で歩いている。昨年は秋吉台、その前は長府マリンランドから門司、その前は山口駅から農園、その前は下関駅から農園と30~50㎞歩くことが私の迎春行事。


今朝の予定は、萩市「田床山」を登って昼飯。東萩駅から須佐駅まで(約40㎞)を2日に歩くと決めたときの下見を車でする。


ところが萩市。8時の気温は2度で風雪。

山登りすることはあきらめて東萩駅から須佐駅まで車で走ることにした。

ところが日本海は大荒れ、風光明媚な国定公園海岸線道路を荒波が降ってくる。何度も海水をかぶって「道の駅奈古」に到着。さらに須佐に向かうと荒波が激しく車を洗った。


須佐までのコンビニと駅をメモした。

須佐「みこと館」に立ち寄り須佐の歴史など展示から学んだ。ここを訪れる人はめったにないようで女性職員さんがはりきって解説してくれた。

北前船の帰港地として栄えた須佐の歴史がざっくりわかった。小雪が舞うなか古い街並みを職員さんが「ぜひ歩いてください」と言われ歩いた。


奈古の古い街並みは「道の駅奈古」に車をおいて散策した。とにかく強風に体温がうばわれ寒かった。


萩市まで戻りガソリンスタンドで洗車。


明倫学舎で1時間学んだ。学びの収穫は感動するほどの出来事があった「あだち美術館」でご披露。


荒波を撮っていたら「瑞風」があらわれた。