5回目コロナワクチン接種の日。
自宅(西岐波)と京都の照美さん家族、次女の真砂恵さん家族時期はことなるが陽性反応になった。農園は鶏インフルエンザの脅威にさらされている。
接種を済ませた人も陽性が周囲にたくさんおられる。それで接種をスルーするか少し迷った。配達先で基礎疾患を患っておられるお客さまから「接種されましたか」と問われることがある。
それに嘘をついて「済ませました」とは言えない。なによりも火曜日の9時に私を待っているニュースタイルの糸賀会長は透析されている。ワクチン接種は安心してもらえる社会的マナーだと思っている。
ご同輩(71歳)の藤中さん。個展をきのうから開催されている。その準備にたくさんの小物や油絵を深夜、朝方までかけて創作・製作された。水曜日の配達でそのコツコツ夢に向かう姿を見て思ったことは「私も人生燃えつきたい」と思うようになった。
古稀にむけて「人生の車窓」にとりくんだ(ブログからダウンロードできます)。淳貴君のポストカードや糸賀さん企画のスマイルバックにも力をそそいだ。あの情熱を取り戻そうと藤中さんから刺激をいただいた。
松原酒店にこだわりの一本を買いにいった。その一本は弟のように思っている牧君に宅配をお願いした。
私も松原さんも白髪になった。それは人生を歩んだ証です。
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藤中隊長 (土曜日, 17 12月 2022 01:05)
いつも応援ありがとうございます。ワシの方こそ足立さんからパワーをもらっています。末永く宜しくお願い致します��♂️
あだち です (土曜日, 17 12月 2022 14:55)
藤中さんコメントありがとうございます。
数々のアート作品や小説は、イメージした世界をあらわす手先や文章力を伴います。藤中ワールドにいつも感心しています。
長生きすることも大切ですが、どう生きたかはそれ以上に大切と思っています。
死ぬまで燃えましょうで!