年に一度の暴飲暴食をやった

写真な説明


きのう菊川画廊に行くとき、カメラをポケットにおさめたと思っていた「撮るぞ」とポケットに手を入れて出てきたのはガラ携だった。


そばにいた加津恵さんに「これを撮って」とお願いした一枚。


画廊は一階と二階がギャラリーになっている。その壁は展覧会で作品を掛けた小さな釘のあとが残っていた。


今回の梅田恭子さん展覧会は繊細な、女性らしい作風の作品が一階と二階に釘で掛けられ画廊は「梅田恭子」の世界になっていた。


壁の釘跡は著名な、無名な作家さんたちの世界を菊川さんが20数年かけて世界を掛けた跡。それに心が動いた。


昨夜は家内と県立大学生の孫娘と三人で焼肉店「プルヒャンギ」で夕食。

年に一度か二度の焼肉。焼肉外食の日は尿酸値や肥満など健康的なことは考えない。好きなものを好きなだけ食べて、酒もたくさん飲む、最後はビビンバで腹を満たす。


「マル腸」と「ホルモン」をニンニクで食べる。「カルビ」や「ロース」はいらない。ウィスキーハイボールはジョッキで何杯も。ビビンバはコチュジャンで味をととのえて腹いっぱい喰う。農園に戻り焼酎コップ酒。


今朝からはいつもの「豆乳」「生野菜」「納豆」の毎日に戻った。一年後の暴飲暴食を楽しみに働こう。