口コミだけの営業

農園にかかる「きのせ橋」の欄干に大きなヤマセミがとまっていた姿を今でも覚えている。カワセミはとまる場所が決まっているのでよく見かける。

さきほど、美祢市から農園に戻る近道の藤ヶ瀬峠を越えているとき体型はオスのキジより少し大きい、羽はオレンジ色に見えた。尾羽は長かった、道路の真ん中で私を一瞬見つめて飛ばすに走って山に入った。手塚治虫「火の鳥」を思い出した。


きのう下関市内のイタリア料理店から正志に「たまごを使いたい」と電話があった。韓国料理店「てじょん」から紹介されたと。

今朝「てじょん」でイタリア料理店を話題にしてお礼を申し上げた。


常々思っていることは、私がたまごを人に伝えようとしたら「広告・宣伝」になる。

今は引退された「浜勝」の元岡社長(お掃除大先輩)が農園を始めたときお祝いに来られた「いいですか、たまごの営業はたまごがするのですよ!」と強く手を握って激励してもらった。


テレビやラジオなど農園取材の申し込みがあったがほぼお断りしてきた。


てじょんのお母さんが「きのうオーナーシェフに会ったとき、おいしいたまごがありますよ」と話をしました。そのご紹介が嬉しい。今月末にご挨拶に行くようになった。


南風泊漁港から対岸造船所を撮った。

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コメント: 1
  • #1

    岡本拓也 (金曜日, 09 12月 2022 19:42)

    たぶんその「火の鳥」は
    ヤマドリのオスだと思います。
    ヤマドリで検索してください。
    貴重な経験です、
    きっと良いことがあります。