イワシの刺身とキビナゴが肴の木曜日

木曜日は下関市内から菊川、美祢市の約250㎞を10時間で走る。

下関市内の配達は細い石段をあがるお宅が何軒かある。かなり離れた場所にハザードランプを点滅させて小走り。石段を駆けあがるとき視線を感じて見上げたら仲良しの柴が見下ろしていた。


はじめての配達は彦島弟子侍東町。

知り合いから農園たまごをもらって食べた。とても美味しかった。わざわざ農園まで来られて「配達してくださいませんか」とお願いに来られた方のお宅。その初回お届け日がきょうだった。


カーナビでルート案内を頼りに走るとき一旦停止違反で何度も違反切符をもらっている。住宅街の一方通行を逆走して切符を切られたこともある。


農園でカーナビ地点登録を済ませて先週の木曜日にほぼご自宅まで到達した。きょうは安全運転でお宅に到着できた。


配達の終わりはプチラボベーカリー。お届けと買い物を済ませた。於福温泉で疲れを洗い流す予定だったが於福まで走る気力がなく農園に戻った。


「鮮度抜群!」と魚市場で声をかけられた大きなイワシは刺身。キビナゴひと山は天婦羅に刺身など、今夜は農園泊まりの家内がつくる。しっかり休んで明日も下関。