掲示板を晩秋の秋吉台にしました

20日の日曜日は雨予報だった。

きのう予報が曇りに変わった。予定はあったが秋吉台ウォーキングに変更した。9月から11月が開花のリンドウをもう一度見ておこうと思った。

いつもは雲海を楽しみに早朝スタートしていた。リンドウは日が射してツボミが開花することがやっとわかった。「大正洞」を2時4分の防長バスに乗って「秋吉台」まで戻ればリンドウが多く咲いている真名ヶ岳を歩いたらよい。


ススキとリンドウの晩秋をひとり歩くには勿体ないので「11時半、秋吉台集合」のLINEを数名に送った。重枝さんと徳重さんが手をあげた。


私は9時半に長者ヶ原パーキングに到着。二人が到着前に「地獄台」を歩くことにした。秋吉台で石灰岩がたくさん見られるところは「地獄台」リュックは車においてカメラだけ腰に着けて石灰岩とススキをしっかり楽しんだ。


コンビニの「ツナマヨおにぎり」をふたつ食べ終わったころ二人と合流。

長者ヶ原から真名ヶ岳をこえて大正洞まで約70分の行程は最高のピクニックになった。


🔶「掲示板」でご覧ください。


大正洞パーキングのフォトギャラリー「写創蔵」に立ち寄り。開催の展覧会は見事な作品の数々に魅了された。


Facebookでみなさんの素晴らしい写真を見るたびに私のカメラをグレードアップしたいと思っていたことをギャラリーで素朴な質問をした。ここは写真家が立ち寄るギャラリー。そこで、CanonでWi-Fiが使える一番安いカメラを3万円で5年前に買ったことを質問した。


よく撮れたと思った一枚をコンビニのマルチコピー機でプリンしたらタブレットの画面で見る写真とは違うとても画質の荒いものになる。そのカメラ構造をよく教えてもらった。


5年前に買ったCanonの同型を店で説明を受けたら、それだけで、3万円で格段にグレードアップしている。それは画素数をはじめ多くの改良をされている。


晩秋の秋吉台を楽しんでカメラの勉強もできた。