好天なら明日も秋吉台を歩く

昨年の今月、旧旭村佐々並を散策していたとき花壇かと遠目に見えたものは唐辛子だった。


旭村は「ぎじろくセンター」創業時、最初に旭村議会会議録をご契約いただいた。大石村長、椿収入役、竹内総務課長に石田総務係長には親しくしていただき「会社頑張れよ」といつも応援してもらった大恩がある思い出の佐々並。


新保さんお声かけで萩往還道ワンコイン(500円)で区切りながら歩いている。

1回目は萩市梅林公園から明木。女性ガイドお二人が引率してくださり歴史にふれた。

2回目は明木から佐々並までをベテランガイドの大石さん(ご高齢)が健脚コースを担当してもらった。もし疲れた人があったらと奥さまが自家用で見守ってくださった。小雨のなか踏破して佐々並豆腐のコース料理を新保さんの手配でおいしくいただいた。


来月の4日。佐々並から県庁までの2時間行程を歩く。今回のガイドさんは歴史家の松前先生(と言っておく)を新保さんのご縁で昔のキャバレーのように指名した。維新の長州はとても詳しい方で、しかも解説は大学時代の落研で鍛えた名解説はバリバリの山口ウチナーグチ。


毛利の殿様。参勤交代のときは三田尻までの往還道。萩から山口までがまる一日。多いときの行列は1600人が山々を越えた。


参加はまだ受付中です。私までご連絡ください。


秋吉台フォトギャラリー「写創蔵」の展覧会に明日は行く予定。秋吉台長者ヶ森から徒歩で約70分。好天なら仲間とワイワイ歩く。