人間関係は距離がたいせつかも

高齢犬のハッピー。農園生活は15年ぐらいになる。11月の終わりに防府市で保護してもらったお宅に引き受けに行った。7匹の授乳でぼろぼろに痩せて6kgぐらいだった。農園生活で本来の体格に戻り15kg以上をキープしていた。


とくに最近は食欲がおちて撫でると骨格がわかるほどになった。昼間は外で陽にあたって寝ている。夜は私の枕元でかるいイビキをたてて寝る。

夜中に私を起こすことが多くなった。深夜1時に私の顔を舐めて起こされた。農園は部屋も外も寒いが小便につきあう。朝までもたないようになった。


火曜日は山口市内を8時間走る。


配達先で、友だちと縁がきれたことを話題にされた。私は尊敬している人から去った。

 

長男がうまれたとき命名をお願いするほど尊敬していた人が「正志」と自分の名前から「正」の字をとって命名してもらったほど尊敬していていた。


とにかく足しげくかよいたくさんのことを学んだ。自宅の台所まで呼んでもらえることになり、一升瓶をおいて呑むことが多くなった。呑んだら本音と建前、つまり「言うこと」と「やること」のちがいに会話から気がついた。それで私は去った。


友だち、家族でも少しの距離(知らずに)があるほうが円滑な関係ではなかろうかと体験から話した。


19日(土曜日)午後1時のEテレ「こころの時代」再放送は、きのう日記でご紹介した女性漫画家の高浜寛(かん)さんです。


山口市内の噴水で園児の歓声を撮りました。