配達先では下ネタもある

木曜日の午後、美祢市厚保の神功皇后前を通る。いつもは鳥居前で一旦停止。かしわ手をうって通過する。

きょうはまばゆいぐらいモミジが映えていた。車からおりてカメラを手にした。モミジ全体を撮ってみた。映えていたと感じたイメージではない「まばゆい」ぐらいを撮るにはどう撮ればよいか。樹の周囲をグルグルまわって「まばゆい」を撮った。3万円のカメラはいつもオート機能でしか使う術がわからない。


きのうの日記で紹介した松尾さんの皆既月食はカメラ機能をフルに使われ、三脚をたてて渾身のシャッターと思う。


5年ぐらい腰にかけている愛用カメラでは物足りない。けれども西部劇の拳銃のように即応できる軽さは重宝している。


配達先では政治や環境に教育など短い時間でも会話がはずむ。


昔のこと。川棚温泉にストリップ劇場が一軒だけあった。昼間からそういう話題をする人もおる。私はそれが大好き。


川棚温泉の巻。

旅館の宴会を終えてぶらぶらしていたら劇場があった。入場切符をもいでいるおばさん。開演したら切符のおばさんが全裸で出てきた。


道後温泉の巻.。

ストリップに入ったがパッとしない。悶々として出て歩いていたら「覗き部屋」という看板を発見。仕切りの中から節穴から見た全裸はさっきのストリップだった。


唐戸魚市場で買った「金太郎のミンチ」と「イカ」今夜はミンチの味噌汁とイカのフルコースで轟沈する。