淳貴君お祝いの握手

3年連続で下関市芸術文化祭(美術展)に足を運んだ。淳貴君の作品を観て応援ができる。

とくに今回は美術部門受賞者13人のひとりに選ばれ「豊田文化協会長賞」を晴れて受賞の栄光に輝いた。それは、淳貴君が障がいをもっての作品という評価ではなく作品として実力の受賞。

その作品はキリンではなく「晴れ」という淳貴君らしい変化球の作品名。その「晴れ」をお母さんが解釈すると動物は雨が苦手、このキリンの表情は晴れのお天気だから、ではないかと。


きょうの「掲示板」末尾に作品をのせます。ご覧ください。


私は、前の仕事のときから毎月決まったお小遣いを家内からもらっている。10数年前からそのなかからわずかな金額を毎月積み立て、年に一度夫婦の旅をしてきた。一泊も二泊のときもあったが交通費節約で全部車で移動した。


最近、配達で走ることは苦にならないが、それ以外の運転は疲れるようになり近場になった。

来週の土曜日、萩市の配達を終えて下関市で泊まる予定になっている。下関美術館の淳貴君展覧会はこの土曜日が最終日になるので旅の予定にしている。


毎年、その旅までに私が果たしたい行事がある。私の体力としては少しハードに歩くこと。明朝、その気力があれば決行。

秋吉台家族村に車をおいてスタート。全部の山を歩いて大正洞まで。戻りは防長交通のバス(1日2便)に乗って展望台まで戻りそこから家族村まで徒歩。