6日連続で作品を日記で紹介します

カモンFMパーソナリティー、ブライダル司会やイベントなどマイクを持って活躍している呉明美(お・みょんみ)さんがFacebookに素敵な作品を投稿された。どなたの作品ですかと問い合わせたら妹の麗美(りょみ)ですとお返事をいただき麗美さんに何点かブログで紹介させてくださいとお願いした。先日、6点LINEで届けてくださった。


「あだち美術館」は一週間更新「掲示板」は毎日更新で作品が残らない。そこでずっと作品が残る「日記」で6点紹介させていただく。サイズが小さいので翌日の「掲示板」に大きくのせたい。


思い出すまま明美さんとのご縁を6日にわたり書いておきたい。


明美さんと初めて会ったのは豊浦町のどこかの公民館。李陽雨(い・やんう)さんという鬼ヶ城の山腹で土建屋の看板をあげていた。父親はこの山で炭焼きをして陽雨さんたちを育てあげた。


陽雨さんを引き合わせたのは黄英作(ふぁん・えいさく)さん(どちらも故人となった)


20数年前、陽雨さんが福島県の「影法師(おじさん3人)」というフォークグループを招いて公民館コンサートを催した。

そこに民族衣装で美人の明美さんが登場した。影法師がなにを歌ったか覚えていないが明美さんのシーンはいまでも鮮明に覚えている。


民族楽器カヤグムは「琴」と似ている。琴は爪をつけて奏でるがカヤグムは指先で奏でるちがいがある。など楽器の説明や民族衣装の説明をされ「アリラン」「トラジ」など代表的な韓国の曲を演奏しながら歌い上げた。最後に「涙そうそう」を歌われた。大きな瞳から涙がこぼれた。終わって涙を拭いて「一週間前、おばあちゃんが亡くなりました。思い出してしまいました」と。


私の「涙そうそう」は夏川里美ではない。


今朝3時にタブレットを見たら萬代さんから「火曜日の日記がまだです」と知らせてくれた。きのう日記は書いたが、書いて安堵してアップロードするのを忘れて寝てしまった。おそらく7時ごろ。


それほど眠たかったわけは、3時半と思って起きて布団をあげて動きまわった。私のガラ携は4時に目覚ましアラームが鳴るセットにしているが鳴らない。2時半に起きてしまった。


きょうの朝は3時にスッキリ起床した。とにかく寒いので今年初めてエアコン暖房20℃でつけた。


まるで冬支度で5時に農園をスタートして童話「北風と太陽」のように陽射で脱ぎなからの水曜日だった。


「掲示板」にのせている弁当が配達先で話題になる。もうしばらく続けます。きょうは「そぼろ弁当」でした。ご覧ください。


🔶作品は韓国料理の「てじょん」明美さん家族のご自宅でオモニが料理の腕をふるう。その玄関に飾ってある。

明日「てじょん」に配達に行くので玄関を撮らせてもらう。

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コメント: 1
  • #1

    てじょん (木曜日, 13 10月 2022 08:49)

    ご縁を頂いたあの日を私も鮮明に覚えています。なだそうそうで私も涙が溢れて娘の歌にこんなに泣かされるとは思いませんでした。今でも聞くたびに涙が出ます。この度は末っ子のイラストご紹介頂きありがとうございます�いつも感謝しています(^.^)