今朝は冬支度でスタートした

今朝5時半、着込んで配達したヤッケを脱いだの9時すぎだった。


きのう川東小学校の集いでお世話になったご婦人たちのなかで、大橋さんと萬代さんのお宅に配達の月曜日。


栗の渋皮煮をパイ生地で美味しくつくってくださった大橋さん。お礼を申し上げて感想をいろいろ聞かせてもらった。都会とはちがい美祢市は田舎で、よくもわるくも名前を言うと「あの人か」と家族関係まで思い浮かべることができる。農園地域も「おそこの嫁はどこからきた」とかGoogle検索より詳しい情報をみなさん持っておられる。

それが、何かのときに「絆」とよばれる地域の結束になると思う。


萬代さんのお宅。玄関でたっけったが聞こえんのかお出ましにならない。疲れて寝ているのかもわからない。

絵手紙を日記やFacebookで紹介していた「村上みつる」さんが川東小学校に来てくださり絵手紙で会話がはずんでいた。


村上みつるさんは、私と同じ1951年生まれの女性。その絵手紙は、月曜日に配達するご親戚の玄関に飾られていた。私も初対面だった。

あだち美術館で村上さん絵手紙をちかいうちにご紹介します。


女性の名前で「みつる」。長府の女性は「みちる」その名前について聞いた答えは。潮が満ちてくる時間に私が生まれたらしい。

足立進という名前は、足が立って進むという安直な命名かもわからない。


きょうの風景は厚狭、妙徳寺近くの田園風景。毎年この風景がひろがることを楽しみにしている。休耕田の草刈りをされ種をまいておられる。