歩く計画 ちむどんどん

日蓮宗妙徳寺(厚狭)の境内をヤマカガシが泳ぐようにすすんでいた。場所柄、私になにか知らせているのかと思った。


きょうの「掲示板」に載せている百姓の吉岡享子さん。標高400メートル、寒暖差でとても美味しいお米が取れる。JAに供出せずご自分で販路をもっている。家族に分けるお米と販路のお米を調整してストックになるお米が2年続いた。


私の関係者にご案内して精米と玄米、10kgと5kgに分けて2ヶ月サイクルでお届けした。萩市で中継したり彼女が農園まで運んだりの2ヶ月サイクルもあった。


今年はどうかねと今朝LINEした。

申し訳ないがお米のことをすっかり忘れていた。


お返事は、今年は小雨で作柄は300kg減でみなさんにお分けする量がないとお返事があった。


今夜、みなさんにそのことをお伝えする。嫁ぎ先が農家でご主人は病弱でなくなられた。義母のお世話をしながら百姓。スイカをアライグマに食べられたり、お米も上手に作れた年はないかもしれない。

加奈ちゃんが自宅でパン教室をしていた10年ぐらい前に享子さんと知り合った。


毎年秋と正月2日は長丁場を歩いている。


その計画を「ちむどんどん」しながらたてている。


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