あだち美術館 更新しました

🔶「あだち美術館」更新おわりました。どうぞお入りください。

今回の企画は、配達のとき見かけたトラックアートをご覧ください。


きょうは新保さんからご案内いただいた「カルチャーどうもん」で10時から催される、郷土史家の松前先生「大村益次郎と木戸孝允」講座を聴講することが第一ミッション。

土曜日は5時から萩市に向かうが、配達先すべてのお客さまに「午後からまいります」とお伝えしている。


血液型Aだからとは言えないが、会場の「カルチャーどうもん」に近い屋根のあるパーキングをきのう現場確認しておいた。配達のたまごを積んで駐車するから。


8時前に農園を出て、山口市内で給油と「あだち美術館」の更新をローソンWi-Fiスポットでやれば10時と想定。6時から7時半まで草刈りをやり、シャワーで着替えて8時のスタート。それを3時に決めた。


ぼつぼつ草刈り終了のころ最悪の出来事。ゆきちゃんの鎖がハズレて私のまわりを走り消えた。山に入るとイノシシ罠がある。橋を渡って県道に出たら車の往来がある。それを放置して農園を出ることはできない。

汗を流すシャワーはあきらめた。ゆきちゃんを捕らえる秘策はある。着替えてからさがしたら鶏舎のまわりを走って板。静かに近づき「ゆきちゃん、座れ!」と声をかけたら座った。


松前先生の歴史講座は方言丸だしで脱線しながら、退屈させない話術でとても楽しく学べた。


11時半に終わり萩市に向かった。

ひとり外食は面白くないのでめったにやらない。コンビニでサンドイッチを買って食べなから萩市に向かった。


常茂恵旅館の裏口から厨房に入ったのは1時。厚東女将が偶然おられた「この時間ですか」と笑顔。20年前、女将と配達時間を決めて契約したとき。配達時間は7時となっていた。冬場でも凍てついた雲雀峠を下り7時までに必ずお届けしていた。

「はじめて延着しました!料理長には連絡しています」と頭をさげた。


月曜日のコロナワクチン4回目接種。明日の日曜日は月曜日の半分を配達する。接種のあとは安静よりせっかく時間があいたので周南市美術博物館「ダヤン展」に足をのばそうかと思っている。


副反応は火曜日。