激しい豪雨に綾羅木であった

古希を迎えた昨年。3つの目標を達成した。


一つは「歩く」 道の駅「みとう」スタート。秋吉台を横断して大正洞におりて、道の駅「みとう」までの完歩。


二つは「人生の車窓」 仕事で生きた。父親として夫としてより稼ぐことに生きた。ほとんど自宅に居なかった。居るときは酒を飲んで転がっている父親だった。

その仕事をやりながら歩いた足跡を「車窓」として子供に伝えておきたい(読むか読まないかは気にせず)

約一年、毎週金曜日にタブレット画面に向かって車窓を書いた。たくさんの誤字訂正は淳貴君のお母さんに点検してもらって完全した。


三つは淳貴君ポストカード 作品10点を淳貴君ご家族に選んでいただき10枚一組で500セット。ワンセット1000円で販売。たくさんの方々が応援するしてくださり2週間かからず完売できた。その全額をバーバラずプロモートクラブに寄付をした。


70歳でも10数時間歩ける健康で迎えた喜び。人生の車窓を家族に伝えられた喜び。淳貴君ご家族にポストカードを快諾いただき50万円の貢献ができた。三つの喜びで古希を越えた。


写真は、ポストカードをずっと残すため。自閉症・パステル画で世界中のひとが検索してくれるなら国立国会図書館に収蔵してもらいたいと深夜にひらめき担当部署にメールを出したが断られた。理由は「絵はがき」だった。担当者に電話をした「作品」ですよ。その作品を添付で届けますから再考ください。スペシャルオリンピックスのアスリートの作品です。


そのあと届いた受領の一枚。それは淳貴君にプレゼントした。