それが神様のはからい

きのう(水曜日)、下関市内の配達で24日(水曜日)のコロナ予防ワクチン接種。10時からお昼までを済ませるコースを想定しながら走った。


5時に農園スタートして9時ごろ綾羅木が終わる。そこから宇部に戻り接種を受けて午後1時に綾羅木に戻り配達を継続すればよい。

けれどもこの暑さと、一旦宇部まで戻って綾羅木まで走る辛さは高齢者にはため息が出る。しかも、副反応の翌日は週で一番多忙な木曜日が控えている。


それでもやると決めた。


夕方、そのワクチン接種について書いた火曜日の日記を読まれた方から電話を頂戴した。29日の月曜日に接種ができる。その連絡方法の詳しいことを教えてくださった。


前回、3回目の接種は月曜日を病院から指定された。日曜日に月曜日午後の配達を済ませて病院の指示に従って接種をおえた。翌日は山口市内の配達で副反応をこらえて終わった。


29日(月曜日)の接種をアドバイスしてもらったとき「ありがたい!」と心から思えた。神様は姿をあらわしたり、言葉が聞こえたりはないと思っている。けれども日記を読んでわざわざ電話で私の悩みをスッキリ解消してくださった神様。

もちろん自分にとって都合のよいことばかりがご神意ではない。


私は神様や母の御霊としての働きを日常の事柄から感じている。


水曜日の下関を走りおえた。


松尾さんが「フジバカマ」40鉢の挿し木を農園に届けてくださった。明日は3日連続の下関。松村御大ご自宅にも用事がある。

「フジバカマ」をLINEでお知らせしたら「東亜大学に植えるから欲しい」と即座に返信があった。