木曜日は唐戸魚市場が楽しみ

今朝6時前の国道2号下り線「談合峠」手前。


6時半、赤間神宮駐車場から歩いて唐戸魚市場に晩酌の魚を買いに行った。魚は安くて新鮮なモノが買えたらよい。楽しみは潮風を楽しみながら海峡を行き交う船を眺める時間が「ちむどんどん」する。


市場をぐるり歩いて欲しい魚、鮮度のよい大きなイワシかアジは見当たらなかった。結局、いつもの「立ちんぼ店舗」の母ちゃんたちが、こまい包丁でこまい地魚をしご(下ごしらえ)しているところで会話からはじめた。

活きている小ダイと小さいイトヨリを手際よくさばいている母ちゃんに「何年やりよってか」と聞いたら「50年以上はやりよる」小ダイとイトヨリはひと山500円(ふた山だから1000円)でどうかねと言いながら、私が買うと言わないのにビニール袋二つに入れた。千円払おうとしたら「六連島のびた(鮮度抜群)のアジ4匹も500円!」と袋に入れた。少々押し売りとは思いながら1500払った。


鮮度と安さで文句は言わせない母ちゃん。


小ダイとイトヨリは揚げ物。余ったら冷凍でアジは刺身とアジ丼に家内がつくる。


明日は早朝から草刈り。そのあとは湯田温泉「温泉の森」予定。