人生、誰と付き合うかで決まる

火曜日の楽しみは20年以上続いている糸賀さん(今はニュースタイル相談役)とのお茶飲み話。おおむね読書家の糸賀さんが読まれた書評から始まる。

今朝は別府国際大学創設者を読まれた話から始まった。糸賀さんは聴力が年々衰えておられ、透析をはじめ体にいろいろハンディをかかえながら他人のことで多忙な生き方をされている。


きょう30分話して着地したのは「人生、つきあう人で決まる」糸賀さんも私も鍵山先生に縁をつないでくれた人は、山口県でYellow Hat店を初めて創業した垣内さん(故人)。

私の記憶では、阪神大震災でご縁があった松村御大(当時は唐戸魚市場専務)から垣内社長を紹介してもらった。松村御大を紹介してくれたのは富士通関連会社の上田部長。垣内さん松村さん上田さんは萩で育った。

人生の歯車が引き合わせてくれた。その歯車がまわるためには潤滑の楽しい酒がたくさん注がれた。


火曜日の山口市内はとても暑かった。愛車の気温計では38度を示すところもあった。農園に2時すぎに戻ったら31度。


小郡から近道の山越えで映画「ひまわり」のロケ地を思わせるような風景があった。