遠近感のある風景。少し上り坂、右は土塀が奥まであり、その先には山門が見えた。撮っておこうと車から降りたら通学の子供たちが前を横断して撮れなかった。しばらくして、もう一度その場所に行って撮っていたら男性があらわれた懐かしく「おう!どうしておるか」と側に行って肩を抱いて声をかけた。心配していることをひとつだけ話して見えなくなった。
明け方の夢。
きのうお昼の全国放送テレビで島根県吉賀町が紹介された。コーヒー飲みながら車をとめて番組を見た。「柿木村道の駅」に木彫りの神楽面がずらりと掛けてある。それを掘っている人をレポーターが訪ねる番組だった。
人物は90歳をこえた斉藤さん。もしや!と思ったのは柿木村役場総務課長の斉藤さんにはお世話になった。日原町からは遠いので津和野町から近廻りで青野山の林道を走って柿木村に通っていた。
「私は、役場を定年退職してから木彫りをはじめた」と柔和なお顔は斉藤総務課長に間違いなかった。立派な作品が並んでいた。
石見神楽の代表的な演目「鍾馗(しょうき)」が数ある作品の中でもご自慢らしかった。
この地方の方言をひとつ紹介、斉藤さんがよく使っていた「あるでしょう」は「あるろう」になる。
今朝は4時前から犬の世話や焼却ゴミなどで汗をかいた。夜はクーラーは使わず網戸。昨夜からの汗を朝食前にシャーワで流してクーラーをつけた。
散髪を済ませて湯田温泉「温泉の森」10時開館の一番乗り。サウナとジャグジー湯でとまらない汗は桶を枕に広い場所の隅で大の字で寝る。汗がとまるまで大の字。
休憩室は11時から使える。約1年「人生の車窓」を入力した窓際のリクライニングシートで「あだち美術館」の更新をしました。今回はFacebookでご縁の戸井正行さんカメラを載せました。どうぞご鑑賞ください。
今夜、寝る前にもう一度シャワー。
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