郷土史家の松前先生とご縁ができた

瑠璃光寺近くの「洞春寺」新保さんのご案内で2回催しで足をはこんだ。


初回は活弁(無声映画「活動映画」を弁士が巧妙な語り口で盛り上げる)その前座で、奇兵隊の隊列や戦術を小太鼓の音で指揮をする。スコットランドのバグパイプのような戦のためのリズムをくそ真面目に「タンタン、タカタカタンタンタン!」と太鼓について研究されたことを熱心に語った郷土史家の松前了嗣先生。

小太鼓のリズムを「伝えずにはおかんぞ」という意気込みで喋る松前先生に好感をもてた。


その夜、Facebookで先生に「友だち申請」をした。その後、長州の歴史で知りたいことをメッセンジャーで問い合わせたら即答を頂戴した。


2回目は26日、日曜日の午後から講談・落語と津軽三味線の三部作を新保さんが誘ってくれ、その会場で松前先生を見つけて名刺を差し上げた。あまりに唐突だったので「いま名刺を持ち合わせておりませんが」とさがされて頂戴した名刺は、萩往還道の観光ガイド名刺だった。


先月「ぎじろくセンター」社内大会の講師で松前先生が大村益次郎を講演された。白井社長からご案内をいただいたが、本当は拝聴したかったがご遠慮した。


洞春寺で松前先生を捕まえてお願いした。


大村益次郎資料館(鋳銭司)に仲間と一緒に松前節で学ばせてくださいとお願いした。


きょう農園に先生から封書が届いた。


5時から3時まで、下関市を約200㎞走り終えた。

明日の木曜日と金曜日も下関市を走る。