大学生パテシェのプリンです

国政選挙が始まった。

きのう1時から各党首を日本記者クラブが質問の放送を配達しながら聞いた。どの政党と総花的なことばかり。野党は「消費税廃止」「学費無償」など、政権をとれないから言いたい放題。防衛費削減で対話による平和外交などもまったくわからなかった。


前の仕事のとき税務署から調査を2回経験した。申告した内容について熱心に調査(捜査?)。最初は1ヶ月近くもかかり私は仕事ができなかった。

それで否認されたものが若干あった。それは、私が出張先で使ったタクシー代を計上して、その領収書がないから否認された。わずか数千円の落ち度を税務署職員が夢中で調べた。


国会議員のいわゆる「通信費100万円」は与党も野党も手をつけることなく続いている。100万円が多額とは思わない、300万円でもよい使途が明記された「領収書」は国会議員はつけなくてよいのかね。


今朝のニュースで拉致家族の皆さんがバイデン大統領に早期の帰還をお願いしました。

つまり日本の国会議員では1ミリも前に進まない。


世襲の政治家はもういらない。


大島でひたすら大地に向き合い、信じる農業を実践されている宮田さん夫妻。毎月そのお野菜を定期便で購入している。

長男の拓樹(ひらき)君が春から県立大学生になった。アパートをお母さんから聞いた。毎週の火曜日、そのアパートドアに6個のパックをかけている。LINEは繋がった。数週間前は「たまご丼をつくりました」と写真が添えられた。

昨夜は「プリンをつくりました」と届いた一枚を日記にのせておきます。


まだ本人と会ったことはないが、いつか秋吉台や萩往還ウォークなど誘いたい。宇部ラーメンの大盛もご馳走したい。


5時に農業スタートで下関。2時にもどって草刈りで汗をかいた。