火曜日のちむどんどん

箱メガネで海中を楽しむ萩八景遊覧船の企画を「掲示板」に載せました。ご覧になり、行ってみようと思われたら名物船頭さんをご紹介します。


火曜日、私の「ちむどんどん」は7時にお届け小田さんのお宅。今朝も入学式では上の前歯がなかった彩ちゃんが最初に出てきて次はお父さんそっくりの結ちゃんが笑顔で出てきてくれた。


次の「ちむどんどん」は小郡ローソン(岩城オーナー)お届け。7時過ぎのレジは二ヶ所がフル回転している。お客はお金を支払うが私はお金を(たまご代金)レジで受けとる。

障害があると思われる若い女性が懸命にレジ対応している。その列に並んで「おはよう!」と声をかける。それに笑顔も返事もないが手際よく支払い金額を領収書も見ずに手渡してくれる。視線はあわせないが私と金額は何年ものレジで覚えている。


もうひとつ「ちむどんどん」は配達を終え、あと数分で農園に着く県道。キジのお母さんが孵化して数日ぐらいの5羽の子供を伴ってアスファルトを横断している最中だった。3羽と2羽が左右の路肩に渡った。困ったお母さんは道路真ん中で思案。

私はハザードランプを点灯させてお母さんを見守った。3羽を連れて2羽のもとに行き草むらに消えた。

ヘビやキツネにカラスなどがたくさん敵がいるなかでの子育ては容易ではなかろう。


梅雨の雨でアジサイが笑顔になった。気がした。