来年の海峡ウォークを目指します

今朝、一ヶ所痛いところがあった。左足裏の親指付け根に歩いたマメができていた。


長距離を歩くとき爪を整える。靴下を重ね履きする。見た目より履き慣れた靴の三拍子。その重ね履きをやらなかった。針でつぶしてぺしゃんこにした。


著書「流れる星は生きている」引き揚げは満州新京から徒歩で38度線をこえた藤原ていさん。韓国側に着いてアメリカ軍に助けられたとき、靴はなく足の裏にたくさんの石が食い込んでいた。

手をひいた7歳の藤原正彦。いまは日本を代表する数学者。


きょうはバーバラズの派手なシャツを選んだ。きのうは淳貴君のシャツ。一度着てしまえば着ることの抵抗感はなくなる。


美祢市で「なんと派手なシャツじゃ」と奥さんが言った「たまご屋さんは何歳かね」と聞かれた「昨年、古希をむかえました」と言うと「若いね、私は今月で76歳になる」と。「若いね」の言葉が嬉しくはなかった。


海峡ウォークの途中で笑ったシーン。

前を歩くおっさんのリュックに「どM!」「下には下がおる!」の缶バッチ。


若いときパチンコ習慣病だった。シャツの背中に「只今極楽」と太文字シャツを着て大負けしていた。極楽に行けなかったが地獄はみた。


来年の海峡ウォークまでにコンディションをととのえてシャツを考えよう。


月曜日は弁天池の水汲み。